最終更新日:2007年12月8日
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2007年12月8日(土) |
2007年12月7日に、ACC(アジアキャットクラブ)が主催するキャットショーに参加しました。 会場は埼玉県蓮田市にあるペットモール蓮田で、審査員は、鈴木金治氏と山本修氏。 出陳猫種は、アビシニアン、ベンガル、コーニッシュレックス、ロシアンブルー、シンガプーラ、アメリカンショートヘアー、ブリティッシュショートヘアー、シャルトリュー、バーミーズ、マンチカン、スコテッシュフォールド、トンキニーズ、アメリカンカール、バーマン、ペルシャ、ヒマラヤン、ラ・パーマ、メインクーンキャット、ノルウェージャンフォレストキャット、ラグドール、セルカークレックス、サイベリアン、ソマリ、の計23種。 私の愛猫ちゃんからは、ソマリの男の子すなちゃーら君と、ソマリの女の子ひなたちゃん、ラグドールの男の子てんす君が出場しました。 まず、猫種別、毛色別、男の子と女の子に分けて順位を決めます。 結果は3頭とも1席を頂きました! 次に、同一猫種の中で性別に関係なく毛色を判断しベストカラーとセカンドベストカラーを決めます。 結果は3頭ともベストカラーを頂きました! 最後に、同一猫種(又は同部門)からベストブリードとセカンドベストブリードを決めます。 ここでは、ソマリの男の子すなちゃーら君とソマリの女の子ひなたちゃんが戦うことに。ソマリは全7頭出陳されていたので、7頭の中でベストブリードとセカンドベストブリードを決めることになります。 結果は、すなちゃーら君がベストブリード、ひなたちゃんがセカンドベストブリードを頂き、ラグドールの部門では、てんす君がベストブリードを頂きました! 同一猫種(又は同一部門)で、ベストブリード、又はセカンドベストブリードを頂いた猫ちゃんは、ファイナル(決勝戦みたいなもの)に出場できる可能性があります。 今回は、上に書いた23種の猫種が出陳されているので、簡単に考えてると(正確には違いますが)、23種の中で選ばれたベストブリード猫ちゃん23頭中、10頭がファイナルに出場できると考えるとわかりやすいと思います。 結果は、ソマリの男の子すなちゃーら君と、ラグドールの男の子てんす君がファイナル出場を決めました!ソマリの女の子ひなたちゃんもセカンドベストブリードに選ばれていたので、ファイナル出場の可能性はあったのですが、残念ながらファイナルには進めませんでした。 ファイナルの結果は、すなちゃーら君が4位、てんす君が8位と大健闘! 上記の審査結果で、それぞれポイントが頂けます。 ポイントは、5ポイント集まるとチャンピオン、10ポイント集まるとダブルチャンピオン、15ポイント集まるとグランドチャンピオンと認められます。 これがACC(アジアキャットクラブ)キャットショーのしくみです。 今回の審査で、ソマリの男の子すなちゃーら君とラグドールの男の子てんす君がグランドチャンピオンとなり、ソマリの女の子ひなたちゃんがダブルチャンピオンとなりました。 キャットショーは猫ちゃんのストレスになるので、今回出陳した猫ちゃん達はもう出陳することはないかもしれません。 みんな本当に良く頑張ってくれました。すなくんにひなちゃんにてんくん、どうもありがとう! |
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